PhatLab PHANTOM

  • 630,000円(内税)
定価 680,000円(内税)
数量

※2019年7月末日まで発売記念特価でご提供します。


純A級フル・バランス真空管ヘッドフォン・アンプ


ゼロから設計したフル・バランス・アンプ
 Phantom はデスクトップ・アンプを片チャンネル2台ずつ、計4台のアンプを使ったフル・バランスとして設計されました。

高精度な音量コントロール
 R-2Rレジスター・ラダーを音量コントロールとして使用。許容値ゼロを実現しました。タッチはあくまでもアナログ。最小の音量でも正確に調整できます。

しっかりした筐体に真空管はサスペンションで支持
 直熱管のマイクロフォニック・ノイズ軽減のため、まず筐体をきわめて頑丈にしました。厚さ1センチのアルミニウム塊からの切り出しです。フロントパネルは厚さ2センチ。重量12kgはヘッドフォン・アンプとして前代未聞です。そして独立した真空管のモジュールをサスペンションで支持します。戦車の中に揺籠が吊るされた形。ヘッドフォン・アンプとしては史上初でしょうか。

心臓部は 3Q4 (DL95) 直熱管
 他は全て変わったなかに、唯一変わっていないのが真空管です。採用したのは直熱管の 3Q4。生々しくリアルなサウンドステージを生み出すのに直熱管に優るものはありません。スイッチ・オンと同時に 3Q4 は動作温度に達しますが、最高の音質になるには時間がかかります。

高品位な出力トランス
 自慢のひとつはシングルエンドの音質がバランス出力のものと変わらないことです。PHAntasy に使用したものをさらに発展させた専用の特注トランスをプッシュプルで使用し、歪みとノイズを最小限に押えています。

シンプルでエレガント
 構造や部品の数はポータブルの何倍にもなりますが、信号経路を最短にする原理は貫かれています。入力バッファから音量コントロール、出力増強にいたるまで電圧ゲインは1ヶ所だけです。これによってノイズ・フロアは限りなく低くなりました。
 Phantom で使われているリレーは選別したラッチ・タイプです。ですからリレーのコイルはスイッチングの後で電力を消費せず、信号経路の側に電場がありません。

贅沢な電源
 デスクトップですから電源には贅沢ができます。電源トランスは80VA以上。スイッチを切って何日も経ってもわずかに暖かいほどです。

圧倒的で包みこまれるリスニング
 究極的なまでに透明でかすかにウォームな音。どんなヘッドフォンも楽々と鳴らし、最低域から超高音まで、スムーズに再生します。これほど自然でリアルな音は他にはありません。


※受注生産品です。納期は約1ヶ月です。

※ご試聴は年2回、春秋のヘッドフォン祭に出展しております。


スペック
周波数特性:5Hz – 50 kHz (-3dB)
出力:2000 mW + 2000 mW (30 ohm)
対応インピーダンス:16 ohm – 600 ohm
最大入力電圧:2V(RMS)
入力:1 x RCA; 1 x XLR
出力:1 x 標準; 1 x 4-PIN XLR
電源:AC 115/230
サイズ:275 mm x 405 mm x 170 mm
重量:12 Kg